Friday, November 11, 2016

American Life of Frist Month


渡米1ヶ月記念を迎えたということでブログはじめるよ(3月には帰国しますが)


日本でアメリカに留学に行くって話すと必ずアメリカのどこ?と聞かれて私は(どうせNYかLAしかわかんないだろ?!)と思いながら答えていたサンディエゴなんですけど(やはりサンディエゴって言ってもピンと来る人も少なかったです)この町について知ったことを少し書きます。




サンディエゴはカリフォルニアで2番目に大きいCityで(1位はLA、3位がサンフランシスコです)東京で言う自由が丘みたいなイメージでお願いします。(?)ホストマザーにここはcountrysideねって言ったら怒られました。




あ、71歳のホストマザーと2人で暮らしてます。彼女はデカフェの紅茶が好きです。

健康志向で料理が上手、あいにく家もキレイなのでホテル暮らしのような質の高い生活をしていて、その点では帰りたさゼロ




ご存知の通りアメリカは土地の使い方が豪快!2番目に大きいとは思えないくらい平屋が多い。しかも電線がないのでとにかく空が広い。(countrysidepoint)




天気も良すぎるから(逆に水不足でシャワーは10分、慣れるまで朝眼と喉がカラカラだったけど)毎日気分もいいです。シャワー10分と言っても乾燥で汗をあんまりかかないのでそこまで大変ではないよ。湯船に浸かりたいのは日本人の衝動ってだけで、もし自分がそういう文化圏で生まれてなければ全然平気なんだとおもう




それと不思議なことに天気がいいからか、時差ボケの余韻?か未だに朝6時には目がパッチリ覚めます、しかもみんなです!日本で遅刻魔だった子も朝8時からの授業にちゃんと出れてるみたいです。夜は23時には寝ます。朝、睡眠よりゆっくりしたいと思うのすごくない?でもレム睡眠みたいでメチャメチャ寝返り打ってる記憶とか夢をたくさん見るので昼間クソ眠い




お家から学校まではバスで10分

学校は8時〜1時までで割と自由な時間が多いよ。

やっぱり何時にこれやって何分の電車に乗ってとか言った時間は気にしなくなりました。日本では結構時間にキッチリしていたつもりでしたが、すんなり受け入れられた




寒暖差が激しいこと、朝は14℃とかでアウターを羽織って家を出てもお昼には30℃になったりします。オリエンテーションではこんなに寒くなるなんて聞いてなかったのではやくも長袖がなくてピンチって感じ




温度の単位が違くて(日本は摂氏でアメリカは華氏)70℉って言われて迂闊にも驚いてしまった。




犯罪とか基本的に生きてれば超安全で、私はできないですけどファストフードで席取りに荷物を置いてるアメリカ人も割といる気がします。チリからの留学生の女の子はここsafty過ぎ〜!って言ってた、ただ高価なものを身につけている子はひったくりと言うかネックレスを引きちぎられ警察沙汰になってたので、最低限の気は使う必要があります。




こっちでは大学付属の語学コースみたいなところに通っていて、クラスには中国、韓国、チリ、サウジアラビアの子がいます。みんな訛りがすごい!はじめ違う言語かとおもった!




着いた頃は私もホストマザーにメチャメチャ聞き返されたり、理解ができなくて(しかもまたどうでもいい話してるよと言う姿勢で)ふぅんみたいな返ししか出来てなくて心折れてたのが、最近は言葉のキャッチボールが出来ている気がする!超たのしい




私はモチベーションももともと違うから(ブーイング買いますけど、遊びにきた!みたいな軽い気持ちなんですよね)今でも周りの日本人の子より余裕で食い違ったりするし、わかんないことばっかではあるけど、たくさん喋ることが認められてる(日本人は寡黙がいいとするイメージがありますし、私も寡黙な人が好きですが)気がして喋らないと損な気がして、どうてもいいことも只管口に出すことを心がけてます。




フラフラレコードショップで見つけたかわいいカセットがiTunesにもあったので是非聴いてみてください。

https://youtu.be/xvYHsUv055c